FEATURE 私たちの家づくり

高品質へのこだわり

日本伝統、木の品質

断熱性の高い木の家

同じ厚さの異なる材質で熱伝導率を比較すると、木材(スギ)はコンクリートの約12倍、鉄と比べると約483倍もの断熱性能を備えていると言われています。昔から住宅材として木が使われてきたのは、その性質の高さからだと納得ができます。

鉄よりも強い木

木は鉄の4倍以上の引っ張りに対する強さ(引張応力)と、コンクリートの5倍以上の圧縮に対する強さ(圧縮強度)を備えたうえ、軽くて強いという特徴もあります。地震の振動エネルギーは建物の重量に比例するため、鉄やコンクリートの家より軽い木の家の方が地震の影響を受けにくいと言えます。

日本の風土に合う木造軸組工

伐採後にも呼吸を続ける木自身の調湿機能の高さにより、四季の豊かな日本の住宅に木材が最適とされてきました。昔から木材の良さを活かし受け継がれ、最も国内で普及している「木造軸組在来工法」は、設計の自由度が高い構造のため、お客様のご要望にお応えしやすいメリットもあります。

伐採後にも呼吸を続ける木自身の調湿機能の高さにより、四季の豊かな日本の住宅に木材が最適とされてきました。昔から木材の良さを活かし受け継がれ、最も国内で普及している「木造軸組在来工法」は、設計の自由度が高い構造のため、お客様のご要望にお応えしやすいメリットもあります。

オール乾燥材
全ての木材に反りや歪みがほとんど発生しない「乾燥材」を使用。乾燥による収縮が抑えられ、寸法の誤差が生じにくく住まいの構造がより強く保たれます。
品質が安定した集成材
主要構造部の柱などには、反りやゆがみが少なく強度・性能のばらつきが少ない「集成材」を使用しています。
シックハウス対策
安全で快適な住まいを提供するため、ホルムアルデヒドの放出量が極めて少ないJIS・JASで最高水準の「F☆☆☆☆」建材を標準採用しています。

強い基礎・土台はヒノキ

土台は
ヒノキ材を使用
シロアリを寄せ付けにくく、耐久性に優れたヒノキ材を土台に使用しています。ヒノキは国産材の中でも硬質な木材で、建物を永く下から支え続けます。

土台にはシロアリを寄せ付けにくく耐久性に優れたヒノキ材を使用しています。ヒノキは国産材の中でも硬質な木材で、建物を永く下から支え続けます。そして、建物を底面全体で支えることで不同沈下を起こしにくいベタ基礎工法を採用。従来の布基礎に比べて設置面積が広く力を面で分散する強度の高い工法です。また基礎パッキンによる床下換気量が従来工法と比べ1.5~2倍になり、床下環境が整い健康的な住環境を支えます。

アクティブ・ネオ 3つの強み

  • FEATURE 1 高品質へのこだわり
  • FEATURE 2 たった一つの住まいを
    つくる自由設計
  • FEATURE 3 満足価格に応える力

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